自分は婚活市場で
どう評価されている？

婚活は、自分が相手を選ぼうとする気持ちではなく、ご自身の市場価値を確認することも大切です。
客観的立場から自身を見る→ご自身の市場価値を確認し、受け入れることが大切です。

良さげな男性の多くは結婚とっくにしています！
あなたの希望とする良さげな男性と結婚できないのは当然です( ；∀；)
基本的には特に容姿の良い男性や年収の高い男性、つまり良さげな男性は早くに結婚していきます。

ちなみに、現在の平均年収は400万円なので年収600万円は確実に上位層に入ります。
その上位層の男性はモテますので、恐らく20代女性を狙うでしょう。
このため、今のままの婚活を続けていれば今年あと半年、結婚相手が見つからず失敗する可能性が高いです。
ここにいない男性ではなく、現在出会える男性に基準を合わせ改めて婚活頑張ってみましょう。

もうひとつ言えるのは『婚活は等価交換』が基本です
◆等価交換＝等しい価値を有するものを相互に交換すること。 

その為に、まず自分の市場価値を把握しましょう。
婚活がうまくいかない人に多いのが自己評価が高い（理想が高い）と言われるパターン。

入会面談で聞くお相手への条件は、私そこまで理想が高くないのですが・・・と言われる。

いざ活動してみると・・
ちょっと見た目がおじさんっぽい。とか年収が400万切ってるから。ちょっと身長が…とかあらら・・・Σ(ﾟДﾟ)

もちろん人には好みがありますし選ぶ権利もあります。
ただ重要なのは、まず自分の立ち位置を知ること。その上で自分より市場価値が高いであろう異性を狙いたいのであれば、それ以上に自分磨きや努力が必要だと知ることです。

選ばれる人になりたいのなら、自分の市場価値を上げる努力をしなければなりません。

それなりに恋愛してきて、恋愛偏差値が高い人ほど、「私は良い人がいればすぐに結婚できる」って思いがちです。
そして良い人の基準。高いっす(;'∀')
自分が選ぶ側目線＝自己評価が高いということなのです。

自分が相手を選ぶ目線ではなく、将来の結婚相手に選んでもらうくらい方が上手くいきます♪
まずは選ばれる側になること選ばれるからこそ選べる側にいけるのです。
どういう理由で自分が選ばれたのか？どういう相手から選ばれたのか？
婚活でも、まずは自分の偏差値把握が大切です。

たとえ、身の丈に合わない相手を頑張ってアプローチして結婚できても、続かない可能性が高いとも言えます。
今のあなたでも出会える男性を狙う、つまり寄ってきてくれる男性と結婚する考えもありじゃないですか？
自分自身ことをもう一度見つめなおし、認めて、そして足らないところは補い、自信を持てるところは自信を持ってキープする！
そんな姿を見て、あなたの魅力に気づいてくれる男性が必ず現れます。

 
理想的な相手でないなら結婚しない？それとも理想的な相手でなくても結婚を優先するのか？

どちらなのかまずは考えてみましょう。